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図: Guilty Gear をプレイする Guilty Gear のブリジット

格ゲーはもう何十年もやっていなかったのですが、『Guilty Gear Strive(Nintendo Switch版)』 がサクサク動いて評判がいいということで始めてみました。 結論としては、すんごく面白いです。

シンプルな連続技であれば、入力はかなりゆっくり目で大丈夫なので初心者にも優しいです。 一方で、ロマンキャンセルなどの高度なテクニックを使えるようになると、かっちょいい動きができるようになります。 結構前に出たタイトルですが、長年プレイされ続けているのも納得です。 チュートリアルやトレーニングモードが充実しているので、一人で練習してるだけでも楽しいです。 スト6と違って、日本人ウケするアニメ調のキャラクターもいいですね。

最近流行っているレバーレスコントローラーもちょっと試してみたかったので、ひとつ買ってみました。 といっても、Hit Box みたいな有名どころのレバーレスは高かったので、数千円で売っていた 『HAUTE BOARD B16』 という超コンパクトレバーレス。

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図: HAUTE BOARD 外観

ほぼキーボードです(笑)。 作りはしっかりしていて、Switch 以外のプラットフォームでも使えるので、これで数千円はかなりお買い得でした。 キーボードで格ゲー?と思うかもしれませんが、原理的にはレバーレスで同じなのでまったく問題なくプレイできます。 Steam 版の Guilty Gear Strive だと、PC キーボードでプレイしている人もそこそこいるみたいで、これはこれでありなのだと思います。

ちなみに PC キーボードといっても、格ゲーで使うには複数キーの同時押し(n キーロールオーバー)や、上下キー同時押しをニュートラルにするレギュレーション(SOCD クリーニング)に対応していないといけません。 いわゆるゲーミングキーボードというやつですね。 もちろん上記の HAUTE BOARD はこれらの機能に対応していますが、Happy Hacking Keyboard や Realforce などのプログラマー御用達のキーボードは使えません。

上記写真で気づいたかもしれませんが、ちょっとだけ DIY して静音用のシートを挟んでいます。 こんな感じで。

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図: HAUTE BOARD 静音化

キースイッチはよい感じのメカニカルなのですが、底打ちの音を消すためにゴムを挟んでいます。 市販の静音リングというものもあるのですが、このキースイッチのように、外枠部分(四角形になっている部分)が同時に沈み込むタイプでは構造的に適用できないので自作しました。 キーを離したときの音はどうしても出てしまうのですが、これを解消するにはキースイッチごと変えるしかないですね。 いいキースイッチが見つかったら試してみます。

設計図も一応載せておきます。といってもただの切り抜き用の型ですが。

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図: 静音シート設計図

格ゲー用のレバーレスは、コントローラーの下の方にジャンプボタン(上ボタン)が配置されていて左手か右手の親指で押すのですが、これがかなり頭の体操になっています。 ボケ対策にもってこいです。 ちなみに、HAUTE BOARD には左上に WASD 配置の上ボタンが付いていて思わず押してしまうのですが、Hit Box のような硬派なレバーレスコントローラーだと付いてないので、格ゲーではこのキーは使ってはいけません(と勝手に思ってます)。 FPS 系のゲームをするときは便利なのかもですが。

まだ慣れるまで時間かかりそうですけど、コマンド入力は通常のレバー型コントローラーより速くなりそうです。 これ、思うように操作できるようになったらすごく気持ちいいんだろうなぁ。 指をちょこちょこ動かしているだけで、キャラクターが自由自在に動き回るという。 しばらく頭の体操を続けてみます。

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Visual Studio Code をキーボード操作で効率的に使うためのショートカットキーのまとめです。 Vim/Neovim などのエディタに比べると、Visual Studio Code ではマウスを使いがちですが、慣れればほとんどの操作をキーボードだけで完結できます。 エディタ内での編集操作は Vim 拡張や Emacs キーバインドなど好みが分かれるため、ここでは主にペーン移動などの UI 操作に絞っています。

ファイル名で開く、シンボル名で開く

キー操作説明
Cmd + P
(Ctrl + P)
ファイル名を検索して開く
workbench.action.quickOpenNavigateNextInFilePicker
Cmd + T
(Ctrl + T)
シンボルを検索してジャンプ(ワークスペース内)
workbench.action.showAllSymbols
Cmd + P 後に # プレフィックスでも OK
Cmd + Shift + O
(Ctrl + Shift + O)
シンボルを検索してジャンプ(ファイル内)
workbench.action.gotoSymbol
Cmd + P 後に @ プレフィックスでも OK
Cmd + W
(Ctrl + W)
ファイルを閉じる
workbench.action.closeActiveEditor

タブの切り替え

キー操作説明
Ctrl + Tabタブの一覧を表示して切り替え
workbench.action.quickOpenNavigatePreviousInEditorPicker
Cmd + Option + [
Cmd + Option + ]
前のタブへ workbench.action.previousEditor
次のタブへ workbench.action.nextEditor

ペーンの移動、表示・非表示

キー操作説明
Cmd/Ctrl + 0サイドバーをフォーカス
workbench.action.focusSideBar
Cmd/Ctrl + 1
Cmd/Ctrl + 2
Cmd/Ctrl + 3
1/2/3番目のエディタペーンをフォーカス
workbench.action.focusFirstEditorGroup
workbench.action.focusSecondEditorGroup
workbench.action.focusThirdEditorGroup
Cmd + Shift + IGitHub Copilot チャット(セカンダリサイドバー)をフォーカス
workbench.action.chat.openagent
Ctrl + `エディタ↔︎ターミナル間のフォーカス移動(同時に表示・非表示)
workbench.action.terminal.toggleTerminal
Cmd + Shift + Eエディタ↔︎エクスプローラー間のフォーカス移動
workbench.view.explorer
Cmd + Bプライマリサイドバーの表示・非表示(フォーカスは移動しない)
workbench.action.toggleSidebarVisibility
Cmd + Opt + Bセカンダリサイドバーの表示・非表示(フォーカスは移動しない)
workbench.action.toggleAuxiliaryBar
Cmd/Ctrl + \エディタ/ターミナルの分割
workbench.action.splitEditor
workbench.action.terminal.split
Cmd + Ctrl + 右
Cmd + Ctrl + 左
現在のエディタを右/左グループに移動(ついでに分割/統合可能)
workbench.action.moveEditorToNextGroup
workbench.action.moveEditorToPreviousGroup

カーソル下の関数の定義へジャンプ

カーソル位置にある関数や変数の定義にジャンプする場合は、F12 キーだけ覚えておけばなんとかなります。 個人的には Vim 拡張 を入れているので、gd (go to definition) をよく使います。

キー操作Vim拡張説明
F12gdカーソル下のシンボルの定義/参照へジャンプ
Ctrl + -Ctrl + Oジャンプ位置を 1 つ戻る
Ctrl + Shift + -Ctrl + Iジャンプ位置を 1 つ進む
(該当なし)*カーソル下の単語をファイル内検索

さらなる高みへ …… 独自のキーバインド

デフォルトのキーバインドに慣れてきたら、さらに自分好みにカスタマイズするのもオススメです。 次のようにしてキーバインド用の設定ファイル (keybindings.json) を開くことができます。

  1. Cmd/Ctrl + Shift + P でコマンドパレットを開く
  2. 基本設定: キーボード ショートカットを開く (JSON) (Preferences: Open Keyboard Shortcuts (JSON)) を選択する

下記は設定の一例です。

keybindings.json の例
[
  // エクスプローラー内で新しいファイルを作成
  {
    "key": "cmd+n",
    "command": "explorer.newFile",
    "when": "explorerViewletVisible && filesExplorerFocus"
  },
  // エクスプローラー上で新しいフォルダーを作成
  {
    "key": "cmd+shift+n",
    "command": "explorer.newFolder",
    "when": "explorerViewletVisible && filesExplorerFocus"
  },
  // タブを左に移動(Chrome のショートカットと合わせる)
  {
    "key": "ctrl+shift+pageup",
    "command": "workbench.action.moveEditorLeftInGroup"
  },
  // タブを右に移動(Chrome のショートカットと合わせる)
  {
    "key": "ctrl+shift+pagedown",
    "command": "workbench.action.moveEditorRightInGroup"
  }
]

このファイルを直接編集してもよいですし、Cmd + KCmd + S で開くキーバインド一覧画面からも設定可能です。

UI 上の特定のボタンを右クリックして「キーバインドの構成」を選択すると、そのボタン用のキーバインドを確認&設定できます。 マウス操作で頻繁に押しているボタンがあれば、ショートカットキーを割り当てておくと便利です。

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ジョン・ウィンダムの『トリフィド時代 (The Day of the Triffids)』を読みました。 1950年代のイギリスで書かれたSF小説ですが、特に古さを感じさせることもなく、とても読みやすかったです。

物語は、ある日突然、ほとんどの人間が視力を失ってしまうところから始まります。 地球が美しい光を放つ流星群の中を通過していたとき、その光を見た人たち全員が翌朝から視力を失ってしまったのです。 当然、ほとんどの社会活動が停止し、世界は静かな混乱に陥ります。 朝になって理由もわからず目の前が真っ暗になっていたら、絶望するのも無理はありません。 しかも周りの人もみんな目が見えなくなっているという……。

人類の困難はそれだけではありませんでした。 当時、植物油の採取用に栽培されていた トリフィド という巨大な植物が、人間を襲い始めたのです。 どうやら音に反応しているらしく、近づいた人間を毒のある刺毛で叩きつけます。 しかもこの植物は、ゆっくりですが歩くこともでき、今や至るところに繁殖していました。 ギャーーー

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研究者のひとりは以前から、「トリフィドと盲人が対峙すれば、勝つのはトリフィドだ」と語っていましたが、その構図が現実になってしまったのです。 主人公のビルは幸運にも視力を失わなかった数少ない人間の一人ですが、人間がどれほど群れとして生きる生物なのかを思い知らされます。 がらりと変わってしまったこの世界で生き延びるために、人々はさまざまな考えを持つ集団に分かれていきます。 これまでとは異なる生き方を法として強制しようとするグループもあれば、他者の支配をできるだけ避けようとするグループもあります。 誰にも正解は分かりませんが、人間はどのように生きていくべきなのでしょうか。

こうした現実には起こりそうもない出来事を擬似体験できるのは、SF小説の醍醐味の一つです。 しかし、コロナ禍という現実を経験した今では、もはや何が起こってもおかしくないと感じてしまいます。

どうか、植物が歩き出しませんように。

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