- プロトタイプが普及する
- 独自バージョンが作られるようになる
- IETF (Internet Engineering Task Force) の援助で Working group が作られる
- Working group は「インターネットドラフト」としてプロトコルを文書化する
- IETF の IESG (Internet Engineering Steering Group) に提出する
- 実験期間を経て、IESG によって RFC 番号が割り当てられ、修正などをして「実験 RFC」として公表される
- 実際の運用によるテストを経て、IESG が「提案標準」として認定する
- IESG が「ドラフト標準」に推薦する
- プロトコルに STD 番号が割り当てられ、RFC に加えて STD となる
上記の流れで最低でも 10 ヵ月以上はかかる。