まくろぐ
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ちきりんさんの『「自分メディア」はこう作る!』という本がおもしろかったので、最初の著書である『ゆるく考えよう』も読んでみました。

外資系企業で働いてきた彼女が達した境地は、

自由に生きる、楽観的に生きる

ということ。バリバリ働いてきた彼女だから、資産などに余裕があるっていう面もあると思うけど、幸せな人生を過ごすにはこういう考えをベースにして生きていくって大切ですよね。

自由に生きるといっても、何も考えずに過ごすのではなくて、ちきりんさんは**「インプットとアウトプット」のバランス**を重視してます。英語を勉強するときも、自分にどんなアウトプットが必要なのかを考えて、インプットの量を考えているから、無駄に勉強する必要がないし、その分だけ自由に生きることができる。アウトプットに必要なインプットがあればいい。

人生って結局、有限な時間をどのように使うかですよね。だから、その時間をどう過ごすのかを考えることは本当に大切なことだと思います。趣味のために時間を使うのか、仕事に没頭するのか、家族といっしょに過ごすのか。それをちゃんと考えた上で、有意義なものだと思えば、のんびり過ごすのは全然問題ない。ちきりんさんは逆に、「いつも予定が入っていることがいいこと」と考える人は下品だと切り捨ててます。さすがです。

これを読んで、ユダヤ人は休日は徹底して働かないという話を思い出しました。安息日である土曜日(シャバット)は、料理もせず、遠出もせず、とにかく休んで家族と過ごす。よりよく生きるということを追求すると、働かないで過ごす時間をいかに確保するかってとこに行き着くのかもしれないですね。

ちなみに、わたしたちは1週間が7日というのを常識だと思って暮らしていますが、もともとこの週7日という概念を作り上げたのもユダヤ人です。この週という概念がなければ、わたしたちは毎日毎日働きづめだったかもしれません。時間をどのように使うかの指針を与えてくれるこの発明は、自動車の発明よりも、インターネットの発明よりもすごいと思いませんか?

「働かない生活」を選んだちきりんさんですけど、別にバリバリ働く生活を否定しているわけではないんですよね。もし、今の仕事が本当に楽しくて楽しくてしょうがない、とても価値のあることだ、というのであれば、仕事に人生のほとんどの時間を割いてしまってもよいんじゃないかな、と思います。でもまくは、やっぱりある程度は余裕を持って生きていきたいなぁ。

というわけで、まくのブログも、ゆるゆるな感じにしていこうと思います。

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