- S3 のストレージクラスの例
- 汎用ストレージ … S3 STANDARD
- アクセス頻度小 … S3 STANDARD_IA
- 長期アーカイブ … S3 Glacier
- S3 のバケットポリシーでは、プレフィックスとか拡張子などを指定してアクセスコントロールが可能。
- S3 へのアクセスは ACL(アクセスコントロールリスト)でもコントロールできるが、古い仕組みなので非推奨。今は IAM を使う。
- S3 のバージョニング設定を有効にすると、オブジェクトの複数バージョンを管理できるようになる。
- S3 のバケット名は世界で一意になるように命名する。
- 3~63 文字で、大文字は使えない。
- 先頭文字は小文字の英数字。 _ 2文字目以降は、小文字の英数字、ハイフン、ドットのいずれかで構成する。ただし、ドットは通常は使わない方がよい(ドメインの区切り文字と混ざるので、HTTPS の証明書検証などに影響が出る)。
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