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WebGL入門 (5) 三角形の 3 つの描画モード

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gl.drawArrays()gl.drawElements で図形を描画するとき、第1引数で頂点をどのように使用するかの描画モードを指定します。 OpenGL ES では、四角形を描画することはできないので、面を表現するときには、三角形の組み合わせで描画することになります。 三角形の描画モードには、下記の 3 種類があります。

  • gl.TRIANGLE - 各三角形は頂点を共有しない
  • gl.TRIANGLE_STRIP - ジグザグに頂点が配置されていると想定
  • gl.TRIANGLE_FAN - 扇形に頂点が配置されていると想定

gl.TRIANGLE は、隣接する面の描画においても、独立した頂点データが必要です。 よって、基本的には gl.TRIANGLE_STRIPgl.TRIANGLE_FAN を使うのがよいのですが、多くの環境では gl.TRIANGLE_STRIP の描画効率がよいようです。

下記は、gl.drawArrays()gl.TRIANGLE_STRIP を指定して 4 つの三角形を描画した例です。

このブラウザは canvas タグに対応していません。

コードでは、下記のように頂点座標と頂点カラーを定義しています。

const vertices = new Float32Array([
  -1.0,  0.5, 1.0, 0.0, 0.0,  // v0 (XYRGB) 赤
  -0.6, -0.5, 0.0, 1.0, 0.0,  // v1 (XYRGB) 緑
   0.2,  0.5, 0.0, 0.0, 1.0,  // v2 (XYRGB) 青
   0.2, -0.5, 1.0, 0.0, 0.0,  // v3 (XYRGB) 赤
   0.6,  0.5, 0.0, 1.0, 0.0,  // v4 (XYRGB) 緑
   1.0, -0.5, 0.0, 0.0, 1.0   // v5 (XYRGB) 青
]);

// ...

gl.drawArrays(gl.TRIANGLE_STRIP, 0, 6);  // 頂点を 6 つ使用する

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