放置していた『世界樹の迷宮II』をやっとクリアしました。 前回クリアした『世界樹の迷宮I』から 3 年が経過してました😅
世界樹の迷宮は、ウィザードリィをリスペクトした 3D ダンジョンゲーの名作です。 今このゲームを手に入れようと思ったら、普通は Switch 版の 『世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER』 ですが、私がやったのは DS 版です(古っ)。
前作では地下に潜って行きましたが、今回は空飛ぶ城を目指して登って行きます。 世界樹に住みついている魔物を倒しながら進んでいくのですが、魔物たちは実はみんな◯◯だったという悲しいお話。
I のときもそうだったのですが、このシリーズ、最後のボス戦がほぼパズルゲームと化します。 ボスは特定のパターンで攻撃してくるのですが、うまくガードしないと、こっちの HP は 999 もないのに 10000 以上のダメージ をくらうという鬼畜仕様。 だから、うまく生き延びることができるパーティを揃えてから戦いに行かなきゃなのです。 ボス用のキャラクターを育て直すということもしばしば。 まぁそれが面白いという意見もあるんですけど、個人的にはドラクエみたいにお気に入りパーティでそのまま戦ってギリギリ倒す感じが好きだなぁ。
今回は王道的反則パターン?のカースメーカーという職業で挑みました。 この職業のペイントレードという技は、自分の HP が少なければ少ないほどダメージを与え、しかも相手の防御力を無視するという過激な技。 だから、ラスボス戦なのに、パーティが瀕死の状態で挑むというへんてこ図式 になります。 上記画像は、4 人のカースメーカーの HP がほとんど残っていませんが、そのままボス戦へ突入です。
そしてラスボスは瀕死パーティによるペイントレード連発で瞬殺。むごい・・・
III はまた 3 年後くらいにやるのかなぁ。