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async は「アシンク」じゃなくて「エイシンク」だよ

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こんなことを記事にしたくもなかったのですが、ほんとうに間違った読み方をしている人が多いので書きます。

多くのモダンなプログラミング言語が async/await という非同期処理用の構文(あるいはそれに似た構文)を採用しているのですが、この「async」を「アシンク」と読んでいる日本人がすごく多いです。 感覚的には、半分くらいの人が「アシンク」って発音しているのではないかと思うくらい。。。しかし、

「async」の発音は「エイシンク」です!

もちろんこのキーワードは英語の asynchronous から来ているのですが、

  • アメリカ発音は eɪsíŋkrənəs
  • イギリス発音は eɪˈsɪŋkrʌnʌs

で、どちらも「エイシンクロナス」です。 英語の解説動画を見たらすぐ分かることですが、「アシンク」なんて発音している人はいません。 ちなみにちょっと古い技術ですが、「ajax」も「アジャックス」ではなく「エイジャックス」です。 「アシンクロナス」なんて発音したら、「a synchronous ~」になって全く逆の意味になってしまいます。

おそらく独学で async/await イディオムを学んだ人は最初からちゃんと正しく発音できています。 周りの人が「アシンク」って連呼しているところから学び始めた人は、間違えて覚えちゃってる人が多いのだと思います。

「アシンク」でもいいんじゃないかと言う人すらいそうですが、こんな基本的な発音すら間違っていると、この人はプログラミングをちゃんと理解しているのか?と無駄に疑われてしまいます。 こんなことでも海外のデベロッパーになめられます。 絶対にちゃんと発音した方がいいです。

この記事を読んだ人は、これ以上被害者を出さないためにも、「エイシンク」と正しく発音するようにしてください。 Youtube などで間違った読み方で解説動画を作っている人はすぐに直してください。 お願いいたします。

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