Electron アプリのレンダリングには、最新の Chromium を使用できるため、比較的新しい CSS 機能を安心して使用することができます。
Web ブラウザで動作するわけではないので、ベンダープレフィックスなどのケアをする必要もありません。
例えば、次の例では、サイドバーと領域の広がる本文部分に別れるレイアウトを、CSS のフレックスボックス (Flexbox) で実現しています(ここでは React を使用しています)。
フレックスボックスはとても柔軟で、画面上端で左右に広がるメニュー など、いろいろな用途に使用することができます。
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