今日はボードゲーム部の日。 ごきぶりポーカー、ナンジャモンジャ、フェレータ、ワードバスケットをプレイ。
今日も楽しかった〜。
ごきぶりポーカー
ごきぶりポーカーは、ダウトの発展版のようなゲーム。
嘘をついたり、それを見破ったりしながら、同じ種類の虫を4枚揃えてしまうか、8種類の虫をすべて揃えてしまったら負け。 ルールは簡単だけど、追い詰められると不利になって逆転しにくくなってしまうのは、ちょっとゲームバランス悪いかなぁ。 何か独自のルールを加えてバランスよくして遊ぶのがよさそう。
ナンジャモンジャ
ナンジャモンジャは、順番に一枚ずつカードをめくって名前を付けるのを繰り返し、同じカードが出た時にその名前を先に言った方が勝ち、というこれもシンプルなゲーム。 この間、テレビでジャニーズ WEST がやってました。
あたりまえですけど、自分で命名したカードが出るとすごく有利で(思い出しやすい)、得点するのはほとんど自分のカードが出たときになっちゃいますね。 だから、運の要素が結構強い。 でも、勝負にこだわらず、ワイワイやって楽しむとすごく面白い!
フェレータ
フェレータは裏切りのゲームです。 バラと鷹のチームに分かれて、10ターン戦ってポイントをたくさん稼いだ人の勝ち。
毎ターン、バラと鷹のどちらか勝利した方がポイントを得るのだけど、自分が所属するチームはころころ変わります。 それは、「反逆者」という役があるから。 毎ターンのはじめに、役割カードを順番に選んでいくのですが、ここで「反逆者」を選んだ人は寝返って別のチームに移動します。
この役割を決めるフェーズが一番面白いところですね。 毎回「反逆者」を誰が取ったのか読み合うという。。。 逆に言うと、他の役割にあまり差はなくて(戦力に+5できるとか)、このあたりにもう少し工夫があったら非常によいゲームになったんじゃないかと思います。
手札として配られるカードは単純に、戦力が書かれたカード。 バラと鷹の勝負はこの戦力の足し算で行うのですが、みんな共通の意見は、「足し算めんどくさ!」
ワードバスケット
しりとりゲーム。 場に出ているカードに書かれたひらがな一文字で始まって、手持ちのカードのひらがな一文字で終わる単語を考えてカードを場に出していくというすごいシンプルなゲームです。
3文字以上の単語を考えればよいのですが、最後の1枚だけは4文字以上の単語で終わらなければいけません。 なかなか単語が思いつかない、そんな歯痒さを味わえるゲームです。 エッチな言葉ばっかり使ったらダメですよ〜。
なんか似たようなゲームを昔(30年くらい前)やったような気がするけど、思い出せない。。。 でもワードバスケット自体は 2002 年に考案されたみたいだから、ワードバスケットではないんですよね。 あ〜歯痒い。。。