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ドメイン管理と DNS 管理の違いを理解する

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ドメイン管理と DNS サーバー

「独自ドメイン+レンタルサーバー」を契約してブログサイトなどを立ち上げようとすると、どうしてもドメイン管理や DNS 設定を行う必要が出てきます。 同じ会社で一括契約すると、まとめて設定できたりしますが、これらは本来別々のサービスなので、ここで簡単に整理しておきます。

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ドメイン取得・管理は、レジストラ(およびその委託先会社)が行っており、世界で一意なドメインを運用します。 日本では、お名前.com (by GMO) などが有名ですね。 一方で、DNS サービスは、このドメイン名を具体的な IP アドレスに関連づける機能を提供します。

レジストラ(ドメイン管理会社)が提供するドメイン管理サービスは、あくまでドメイン名を管理しているだけであり、DNS の機能を提供しているわけではありません。 なので、ドメイン管理会社でドメインを取得したら、そのドメインの名前解決に使用する DNS サーバーのアドレスを教えてあげる必要があります。 上の図では、お名前.com のドメイン管理設定で、さくらインターネットの DNS サーバー (ns1/2.dns.ne.jp) のアドレスを設定する例を示しています。

この設定により、ユーザーが example.com にアクセスしようとすると、DNS サーバー (ns1.dns.ne.jp) によって IP アドレス (12.34.56.78) に変換され、そのアドレスの Web サーバーにアクセスできるという仕組みになっています。

組み合わせの例

ドメイン取得・管理DNS サーバーWeb サーバー
お名前.comお名前.comお名前.com
お名前.comさくらインターネットさくらインターネット
お名前.comAWS (R53)AWS (EC2)

多くの場合、こんな感じで DNS サーバーと Web サーバーは同じ会社のものを使います。 レンタルサーバーのアドレスなどを自動で設定できたりして便利だからです。 DNS サーバーの使用料金はレンタルサーバーの使用料金に含まれていることが多いですが、AWS の R53 などは個別に使用料金がかかります。

一方、ドメイン取得・管理会社の方は、年ごとの更新費用などが安い「お名前.com」などを選ぶことが多いです。 Amazon (AWS) などのクラウドサービスでもドメイン取得できたりしますが、ちょっとお値段高めです。

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