デバッグログの基本
Debug.Log() 系の関数を使用すると、Unity の Console ビュー内にデバッグ用ログを出力することができます。
デフォルトのレイアウトでは、Conosle ビューは画面の下の方に配置されています。
Debug.Log()
の代わりに、Debug.LogWarning()
で警告レベルのログ、Debu.LogError()
でエラーレベルのログを出力できます。
Console ビュー上に表示されるアイコンも変化します。
デバッグログをゲームオブジェクトに関連づける
Debug.Log()
系の関数で、2 つ目のパラメータに任意のゲームオブジェクトを設定しておくと、Console ビュー上に出力されたログをクリックすることで、そのゲームオブジェクトをハイライト表示することができます。
スクリプトをアタッチしたゲームオブジェクトを指定するには、次のように gameObject
を指定するか、this
を指定します。
Main Camera にスクリプトがアタッチされている場合は、上記イメージのように Hierarchy ビュー上の Main Camera がハイライトされます。
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