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読書メモ『会社を辞めずに年収を倍にする!ノーリスクな副業・起業・独立のためのパーフェクトガイド』藤井孝一

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  • 最初は会社勤めをしながら、週末起業するのがよい。「給与所得」と「事業所得」を確保しながら、自分で稼ぐ力を身に着けることができる。
  • 会社にいながらできないものは、会社を辞めてもできない。
  • 大切なのは辞めたくなった時に辞められること。いざというときにはこっちで行くという仕事があれば、本業でも大胆になれる。
  • 1円稼ぐところから始める。フリマで不要になった衣類やCDを売ることから始めるのでもよい。
  • 会社に売り上げについて探りを入れられたら「お小遣い程度です」と言っておくのが良い。
  • 銀行では原則として副業は認められない。公務員も、公務員法によって禁じられている。
  • 何でも屋ではダメで(中小企業診断士とかは何でも屋の典型)、ここだったら絶対に勝てるという土俵を持つこと。ありきたりのビジネスであっても、誰もやっていない分野を見つけて自分をポジショニングしていく。
  • 「あのお客さんにとっての専門家になろう」と意識すること。私がお願いしている税理士は、お願いしなくても税法の改正などがあったときに教えてくれる。
  • 給与所得を失っても、家族が暮らせるだけのキャシュフローを確保しておくのがよい。
  • 8歳くらいのときに「やりたい」と思っていた夢は、その人の本質に根ざしている。
  • 4つの条件に当てはまる仕事から始め、時間に拘束されずに稼ぐ仕組みを作る。
    1. 自分の趣味や好きな仕事
    2. 元手のかからない仕事
    3. スキルアップにつながる仕事
    4. 粗利が大きい商品を扱う仕事
  • ポータルサイトの運営もよい。特定の分野であらゆることを取り扱うサイトを作って、利用者の利便性を高める。
  • 週末起業で飲食店のオーナーになった人でも、仕組みを作って最後に人に任せられるようになった人もいる。
  • ベンチャー企業が出資を募る際にも、事業計画だけでなく、テストマーケットの結果があると有利。人気のブログやメルマガが本になるのは、事前にテストマーケットが済んでいる点が大きい。
  • 人が作った仕組みを利用すれば失敗のリスクを下げられる。
  • 粗利が小さく、固定費がかかるビジネスはダメ。
  • 中小企業診断士の資格が直接役立つということはなかったが、資格を取らなかったら、どんな分野でビジネスをするのか気持ちが固まらなかった。
  • 専門性の高くない分野の資格で食べていきたいのなら、他の資格を取得して、もう一つの専門分野を持って差別化する。
  • 土日の勉強で取れる資格や検定は、即戦力になるものがある。
    • 福祉住環境コーディネーター
    • eco 検定
    • 国際会計検定 (BATIC)
    • ビジネス実務法務検定
    • カラーコーディネーター
  • ゲームやスマホの音楽を作曲して売る方法がある。音楽の素材を作ってネット販売し、月100万円売り上げている人もいる。画像の販売はよくあるが、音楽でやるという発想。
  • ネット販売で成功している人の多くは、実店舗を持っていて、販路の一つとしてネットを利用している。その他は、セミナーをビデオにしたり、ノウハウをPDF化して商材にして売っているケースが大半。
  • オークションサイトでは、一般的に不用品を販売しているイメージがあるが、稼いでいる人はきちんと仕入れをして売っている。
  • ネット古書店を始めるときは、ネットークションで中古品を売るときと同じように古物商許可申請が必要。
  • 農業は比較的実働時間が短いので、週末起業で農業をするのもよい。農業が初めての人は、農業高校の教科書で基礎を学び、農家のアルバイトをしておくのがよい。
  • 農地は転用するのが難しく、宅地にすると税金が上がるため、レンタル農園にして貸し出しているところが結構ある。農機や農具も、農協からレンタルできる場合がある。
  • 独立するときはサラリーマンのうちに、**「会計」「マーケティング」「法律」**を学んでおく。個人情報保護法、著作権法、訪問販売法、特許法(特定商取引に関する法律)について基本的なことは知っておいた方がよい。
  • 「誰に」「何を」「どう売るか」を考えることを習慣にする。
  • 地元の商工会議所や、地方自治体の創業担当の窓口を尋ねれば、いろいろと相談に乗ってくれる。
  • あなたが会社勤めをしている場合、開業届が受理されるかどうかは、税務署員次第。**事業とは「対価を得て継続的に行われるもの」**である。
  • わざと事業収益を赤字にして給与の税金を取り戻そうとする人がいるので、週末起業の開業届が受理されないことがある。
  • 開業届が受理されると、決算が赤字であれ、売り上げがゼロであれ、毎年必ず申告をしなければならない。
  • サラリーマンが給与所得以外に副収入を得ている場合は、通常は「雑所得」となり、年間20万円までは税務申告の必要はない。
  • 銀行口座は事業用と家計用で分け、事業の投資効果を管理できるようにする。口座名義が個人名より、屋号になっていた方がはるかに信用度が高くなる。
  • 自分が日々どのようにすごしているかを一週間記録してみると、結構無駄な時間を過ごしていることに気づく。
  • 資格を取るときに学校に通うのはいい選択。学校では誰もが資格取得を目指しているので、取って当然という気になる。何か行動を起こそうというときは、まず居場所をそのような環境に変えること。
  • 自分のオリジナルの商材やサービスでなければ、5万円の壁を超えることは難しい。
  • ライターや英文翻訳の仕組みでも、自分が働かなくていい仕組みは作ることができる。翻訳家やライターの登録バンクを作って、自分は仲介に特化するか、仲介さえもアルバイトに任せてしまえばいい。ただし、自分がこなし切れないほどの仕事の依頼があり、自分がその道で専門家になっていることが前提。
  • 投資と借金
    • 広告宣伝するのも投資。「売り上げの10%を広告に回す」などと決めておくとよい。
    • 事務所を借りて家賃を払うという行為はムダに思えるが、事務所があると来客が増え、新しいビジネスチャンスが手に入る。それが次の売り上げにつながる。つまり、これも投資である。
    • 借金をして投資して、その儲けから金利を払った残りが預金の金利よりも大きければ、預金よりも投資をした方が得である。これが起業家の借金に対する考え方。サラリーマンは借金を悪と考える。
  • 法人化
    • ビジネスの世界は、原則として「法人」対「法人」で仕組みができている。「個人」とは契約を結ばないという方針の企業もある。
    • 法人化すると、帳簿を複式簿記で作成して税務申告しなければならない。
    • 個人のときは税務署に申告するだけでよかったのが、法人になると、都道府県や市町村にも申告しなければならない。
    • 法人住民税というものがあり、都道府県や市町村に年間7万円程度を必ず支払わなければならない(赤字であっても)。
    • パソコンや備品、様々な会費などが、法人価格とされて多少割高になることがある。
  • 企業の経営資源は「ヒト」「モノ」「カネ」と言われるが、個人が企業する場合も同様。この3つの資源を使ってお金を生み出していく仕組み(ビジネスモデル)を作れば、事業を立ち上げることができる。
  • 事業の成長性や発展性が見込めない場合は、独立すべきではない。稼ぎが徐々に上がっていくかどうかがポイント。
  • 独立の年齢は30代半ばが一つの節目だが、40代、50代のサラリーマンは、定年後の仕事を見据えて週末起業を始めておくのがオススメ。
  • 会社を辞めたら、税金や保険料を自分で支払わなければならない。前年の所得から計算されるので、事業を始めた直後に数十万円単位の請求書が届くことになる。
  • 友人と一緒に事業を始めたとしても、ずっと一緒に事業を続けるケースはまれ。揉めるのは大概お金のことなので、友人を部下として雇う場合も、給与は同じにしておいた方がいい。友人と上司部下の関係になるのは避けた方がいい。
  • 多くの経営者が不動産投資をして、事業のリスクをヘッジしている。
  • 株でも外為でも不動産でも、実際の取引で稼ぐだけでなく、ノウハウを公開して稼いでいる人もいる。
  • 稼ぐ人は商品だけでなく、広告のノウハウを学ぶことにも熱心。通販のカタログを読み込んだり、通販のCMを見て日夜研究している。
  • ネット販売
    • ドロップシッピングは品揃えから値付けまで自分で決められる(アフィリエイトは、他の人の商品を告知代行するだけ)。
    • ドロップシンッピングで稼げるかどうかは、どの商品を扱うかによってほぼ決まる。
    • 楽天などでショップを出店すると固定費がかかるが、オークションなら手数料は発生ベースの数百円で済む。
    • 大企業が真面目に扱おうとしない物を売る。
    • 中古品を扱う場合には、古物商の免許が必要。警察に行って手続きすれば簡単に取得できる。
    • ネットオークションに出品して稼いでいる人の多くは、ネットオークションで競り落として仕入れている。
    • ユーザーから仕入れるという方法もある。古本屋のように個人向けに販売する一方で、利用者から不用品の買取を行う。
    • 海外の物を売って成功している人は、日本語のマニュアルを自作して添付していたりする。

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