ゾウの神様ガネーシャが夢をかなえるための課題を毎日ひとつずつ出してくれるお話です。 神様なのにパチンコでお金をなくしたり、涙もろかったり、なんだか親しみが湧いてきます。
頭の中で夢を想像しているだけでは駄目で、小さいことでもいいから実際に行動することでしか夢は叶えられない、体感することでしか自分を変えていくことはできない、というのがガネーシャの教えです。 ガネーシャが出した課題は以下の通り。
- 靴をみがく
- コンビニでお釣りを募金する
- 食事を腹八分におさえる
- 人が欲しがっているものを先取りする
- 会った人を笑わせる
- トイレ掃除をする
- まっすぐ帰宅する
- その日頑張れた自分をホメる
- 一日何かをやめてみる
- 決めたことを続けるための環境を作る
- 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
- 自分が一番得意なことを人に聞く
- 自分の苦手なことを人に聞く
- 夢を楽しく想像する
- 運が良いと口に出して言う
- ただでもらう
- 明日の準備をする
- 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
- 誰か一人のいいところを見つけてホメる
- 人の長所を盗む
- 求人情報誌を見る
- お参りに行く
- 人気店に入り、人気の理由を観察する
- プレゼントをして驚かせる
ガネーシャからの最後の課題:
- やらずに後悔していることを今日から始める
- サービスとして夢を語る
- 人の成功をサポートする
- 応募する
- 毎日、感謝する
成功したり、有名になったり、お金持ちになるためのガネーシャの理論は以下の通り。 お金は人を喜ばせることでもらうもの。 人は好きなことしかできない。 だとしたら、人を喜ばせることが何より楽しいと思えるように自分自身を変えていくしかない。