Locale クラスで言語識別子のリストを取得する
Locale クラスの getISOLanguages() メソッド を使用すると、ISO 639-1 alpha2 で定義されている 2 桁の言語識別子の一覧を取得することができます。
String[] Locale.getISOLanguages()
サンプルコード
次の Kotlin コードでは、Locale.getISOLanguages()
で ISO 639-1 alpha-2 の言語識別子をすべて取得し、それぞれについて、2桁の言語識別子、3桁の言語識別子 (ISO 639-2/T)、言語名を表示しています。
Try Kotlin のサイトにコピペして実行できます。
おまけ
いろんな言語名をいろんな Locale 設定で出力してみるサンプルコードです。
HTML の表として出力しています。
実行結果は長いので HTML ファイルとして添付しておきます。
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