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物を買うときの基準

どんなモノやサービスを買うべきかは、次のように考えるとよい。

  • 時間を奪うものではなく、自由な時間を増やすものであること
  • 誰かを幸せにするものであること

発展と幸福

発展は、幸福を阻害するものであってはいけないのです。 発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。 愛を育むこと、人間関係を築くこと、子供を育てること、友達を持つこと、そして必要最低限の物を持つこと。 発展は、これらをもたらすべきなのです。 幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。

物と自由

もので溢れることが自由なのではなく、時間であふれることが自由なのです。 もし、少ししか物を持っていなければ、その物を守るための時間も少しで済みます。 物を持つことで人生を複雑にするより、私には、好きなことができる自由な時間の方が大切です。

自由な時間

自分の人生の時間を、好きなことに使っているときが、本当に自由なときなのです。 自分と家族の物質的な欲求を満たすために働く時間は自由ではないのです。

助けること、与えること

余裕のある人には弱者を助ける義務がある。 まずは自分の何かをあげること。どんなにボロクソな状態でも、必ず自分より悲惨な状態の人に何かをあげられます。 孤独は多分、死の次にもっとも悪いことです。

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