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はじめに

  • 運がやってきたときに、瞬時にをそれを感じて、逃さないこと。
  • 運は汚いことや卑怯なことを徹底的に嫌う
  • 運に好かれたいと思ったら、汚いことや卑怯なことは絶対にやってはいけない。
  • 運は人間と似ている。運に好かれるということは、人に好かれ、自分自身に好かれる人間になるということ。

本物の言葉

  • (道)自分だけの「見えない道」を選んで、自分だけの何かを手にして欲しい。すでに誰かが歩んだ道は「見える道」、自ら切り開く道が「見えない道」だ。
  • (価値観)人生のベクトルを楽しみに向けていると、いい出会いがつくれるし、普段の心構えやその立ち居振る舞いが自然と運を呼び込む。
  • (運)姑息に価値を拾いに行く人よりも、キレイに負けることのできる度量を持った人の方へ、運の波は最終的に多く訪れる。
  • (現実)煩わしさも何もかも含めて、世の中の現実という波にうまく乗っていけばいい。
  • (責任)二者択一で、たとえ結果がマイナスに出ても、自分で選んだものは自分で責任をとる気持ちがあれば悔いは残らない。他人のせいにしたがる人は悔いが残る。ほかのものに責任転嫁したらラクになるというのは錯覚であり、自分の責任として真正面から本気で向き合った方がはるかにラクだ。そこから新たことを学べたりする。例えば、腕の骨を折れば、日常生活にはいろいろ支障をきたすが、その不自由さを体験して初めて気づくこともある。これまでできなかった体験をさせてくれる時間だと思えれば、落ち込むことも嘆く必要もない。
  • (感受性)本当の感受性とは、人が喜ぶことの「気づき」ができること
  • (知恵)知恵は経験で身につけていくしかない。とにかく身体を動かしていろいろなことを体験していく。まわりの人たちが少しでも明るくなることを、楽しくなることを感じればいい感じたら、瞬時に行動に移すこと。そうすれば、ズルさや雑念が入る余地はない。
  • (マニュアル)老舗にはモットーはあってもマニュアルはない。しっかりとしたモットーさえあれば、マニュアルはいらない。マニュアルに従っていると、人はだんだんと感じる力をなくしてしまう。
  • (数値)数字に価値を見出して数字を追っていくのに飽きたら、一度は目先を変えてみるのもいいかもしれない。
  • (従順)従順は怖い。一方的な押し付けでなく、常に考える機会を与えてくれる指導者が本物だ
  • (慎重)いたずらに考える時間が長すぎると、往往にして的確な判断はできなくなる。後手にまわることで、最初にあったチャンスをどんどんつぶしてしまう。感じる力があれば、どの方向が正しいか瞬時に判断できる。「慎重に討議を重ねた結果」の決めごとは、それだけでダメだということ。本能で動くことに慣れれば、その判断も正確さを増していく。結果が出るまで待っていては、とうてい遅い。経過を見ながら自然に身体が動けば、心も身体も後悔しない。
  • (限界)肉体的には100%でも、精神的には80%だという感覚を持つことで、次回もより高いハードルに挑戦することができるようになる。
  • (リーダー)リーダーとは、個人の荷物を軽くして、そのぶん、公の荷物をたくさん背負う人です。
  • (目的意識)いまはみんな、目的意識に向かって結果を出すために、毎日を犠牲にしてつまらない過ごし方をしている。個人レベルの小さな損得にとらわれるのでなく、大地のようにゆったりとした気持ちで、いろいろな発見がある毎日の経過を楽しむほうが、よっぽどいい。
  • (手順)小さな変化を敏感にとらえられるようになると、次にどんな変化が訪れてくるのかを予測できる感性も養われてくる。
  • (常)どんな些細なことであれ、相手を不愉快にさせる原因をつくってしまったら、そのときは自分の負けだ。
  • (ストレス)ストレスを感じたら、まわりの人のことを気遣うこと。まわりの人のことを本気で気遣う気持ちがあれば、自分のストレスどころではなくなって、ストレスは消えてしまう。

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