いやぁ、映画ってほんっとうにいいもんですね。 貧乏モノ、病気モノ、音楽モノの映画とかは鉄板で感動してしまいます。
好きな映画
小説家を見つけたら
ショーンコネリー主演。 とってもほんわかできる映画で、すべての人におすすめできる映画です。 16歳の高校生ジャマールは、自分が書いていた小説のメモを落としてしまいます。 そのメモは戻ってくるのですが、そこには細かい批評がびっしりと書き込まれていました。 ジャマールは最初、「落書きしやがってと」思って読んでいましたが、その的確な指摘にのめり込んでいきます。 それは、行方の分からなくなっていた幻の大作家フォレスターによる仕業だったのです。
カンフーハッスル
チャウシンチー主演。 少林サッカーもよいのだけど、こっちの方が好きかな。 無駄に派手なところがわざとらしくて好きです。 しかし、チャウシンチーって貧乏役が好きだよね。 本まで買っちゃった。
セッション
J・K・シモンズが熱い、熱すぎる。 プロのジャズ演奏者を育てるために徹底的にしごき倒します。 それが嫌がらせなのか、本気で育てたいのかわからない。 それでも必死にがんばる主人公。 この映画を見ると、必死になるというのはこういうことなんだ ってことがわかります。 それにしても最後のシーンはイイ。 ラストは 5 回くらい見ました笑。 そして師弟愛の行く末がモヤッとしたまま終わるのがまたイイ。
ザ・ハッカー
ハッカー題材にした映画って適当な描写が多いのですけど、初めて本格的だって思えたハッカー映画です。 ドラマだと『ブラッディ・マンデイ』もハッカーものとしてはよくできてますね。
ビューティフルマインド
狂ってしまった数学者ジョン・ナッシュの話。 ゴールのわからない問題に対してずっと向かい合っている人って、少なからずおかしくなってしまう危険性があるのだと思う。 ちょっと悲しくも暖かい気持ちになれる映画です。
雀鬼シリーズ 1〜5
Vシネマですけど。 Vシネマ史上初めてオリコントップを独占し続けた伝説の麻雀映画です。 伝説の雀鬼、桜井章一さんが監修してます。 今でもこの映画を凌ぐ麻雀映画はないし、今後も出ないでしょうね。
プレステージ
究極の発明により、究極のマジックが生み出されました。 ただ、その裏にはとんでもない犠牲が隠されていました。 印象に残る映画だけど、2 回見る気にはならないかもしれない。
好きな俳優
- チャウ・シン・チー: ハッスルハッスル!
- ショーン・コネリー: 「小説家を見つけたら」を見てからはまりました。
- ロバート・ネッパー: プリズン・ブレイクのセオドア(ティーバッグ)が最高。トランスポーター 3 の悪役とかもやってます。
- ブレンダン・フレイザー: 「センター・オブ・ジ・アース」を見て、他の作品も見てみたくなりました。
好きなドラマ
- 僕と彼女と彼女の生きる道: ハーモニカの練習をしている娘からハーモニカを取り上げて投げつけ、「うるさいんだよ!」と怒鳴るような父親(草なぎ剛)が心を開いていく物語。草なぎ君ドラマには名作が多いけど、その中でも一番好きかも。
- 銭の戦争: 草なぎ剛さん主演。登場人物の本心がなかなか読めないところが面白いです。復習心から行動していた主人公が、だんだんとお金に取り憑かれていくように見えるけど、実はそうではないと思わせたり、でも最後の最後で・・・といった感じで飽きさせません。
- 銭ゲバ: 貧乏でセコイ主人公(松山ケンイチ)とその父親(椎名桔平)とのやりとりが最高です。「銭ズラ〜〜〜」っていうセリフは残念ながら流行りませんでした。椎名桔平の「おーこわいこわい」っていう人をおちょくるようなセリフが好き。
- プリズンブレイク: セオドア・“ティーバッグ”・バッグウェルが最高です!毎シーズン、「こんな状況抜け出せるわけない!」ってところから脱出してしまう展開がたまらなくおもしろいです。
- TRICK: 謎解き的なストーリーも面白いですが、仲間由紀恵と阿部寛のドジ&ドジのかけあいが好きです。ほんわか系。
- セトウツミ: セト&ウツミのくだらない会話だけで進んでいくドラマなんですが、絶妙なツッコミが心地よいです。ほんわか系。
- 節約ロック: 松本タカオ(上田竜也さん)の頭のわるすぎる節約術が毎回笑わせてくれます。悪巧みしてるときの顔がおもしろすぎるw
- 下町ロケット: 阿部寛さんのクサい演技に毎回感動してしまいます。最後には真面目に仕事に取り組んできた人たちが報われる正義感に溢れるドラマです。
- 僕の初恋をキミに捧ぐ: 学園おちゃらけラブストーリーかと思ったら感動モノでした。原作はフラワーコミックスなんですね。
- ノーコンキッド: 田中圭主演のゲームセンターのお話。昔のゲームセンターを知ってるので、すごく懐かしい感じがする。
- おいしい給食: そこまで美味しそうでもない給食のおかずをハイテンションで美味しそうに食べるのがサイコー。おいしいっおいしいっおいしーよっ♪
草なぎ剛さん、阿部寛さんのドラマが好きな傾向があるみたいです。
好きなマンガ/アニメ
- 『ハイスコアガール(押切蓮介)』 スト2で育った世代には刺さります。
- 『上野さんは不器用(tugeneko)』 ドラえもんよりもはちゃめちゃな発明をする上野さん。
- 『岡崎に捧ぐ(山本さほ)』 貧乏なのにとても幸せそうな岡崎さん。
- 『グラップラー刃牙(板垣恵介)』 初めてこの筋肉を見たときはびっくりしたけどハマります。
- 『響(柳本光晴)』 小説ばっかり読んでいて小説を書く才能もずばぬけている響さん。
- 『カイジ(福本伸行)』 映画版のカイジ(藤原竜也主演)もすごく面白い。
- 『放課後さいころ倶楽部(中道裕大)』 ボードゲーム好きにはたまらない。
- 『ダンジョン飯(九井諒子)』 ウィザードリィ世代にはたまらない。
- 『はじめの一歩(森川ジョージ)』 ボクシングのシーンの迫力がすごい。
- 『あしたのジョー(ちばてつや)』 アニメ版の方がすきかも。
- 『ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦)』 WRRRRYYYYYYYYYYYYYY!!!!