まくろぐ
更新: / 作成:

凡例の名前を変える

Syntax
plot <expression> title '<線の名前>'
plot 0.5*x title "my line"

title オプションは、with オプションよりも前に指定する必要があります。

/p/zsdpkyg/20040103-legend1.gif

凡例を消す

set nokey

全ての凡例を消すには set nokey を実行します。 線ごとに凡例を消すには plot のオプションで notitle を指定します。

例: 特定のラインだけ凡例を消す
plot 0.5*x notitle, -0.5*x
/p/zsdpkyg/20040103-legend2.gif

凡例と線種の表示順を逆にする

set key reverse

凡例を四角で囲む

set key box

四角を消したくなった場合は nobox をセットします。

set key nobox

凡例の行間を変える

set key spacing <倍率>

凡例に表示する線の長さを変える

set key samplen <長さ>

線の長さは文字数で指定します。 例えば 10 と指定した場合は 10 文字分の長さになります。

凡例の表示位置を指定する

Syntax
set key <y 座標>, <y 座標>
set key left | right | top | bottom
例: 凡例を (100, 100) に表示
set key 100,100
例: 凡例を右下に表示
set key right bottom

関連記事

まくろぐ
サイトマップまくへのメッセージ